意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉[販売の極意]

パーソナルスタイリストになってから、セミナーや異業種交流会に参加して、たくさんの人に会ってきた。

これまで出会った方達は、みんな良い人たちばかりで、私の仕事内容もしっかり聞いてくれて、中には、似合う色や骨格について興味を示してくれた人も多かったと思う。

でも、、なかなか仕事に繋がらないことも多くて、商売下手だな。とショックを受けることもあった。ただ、個人的には、見込みのあるお客様と仲良くなるのは得意になったと感じている。

これまでも、いろんなことに挑戦してきたし、それなりに経験を積んできたけれど、実績にならないのは何か私に原因があるはず。

私は接客のプロではないし、社会経験の浅さを痛感している。もっと勉強しなくては!

こんな私にも、お客様をゲットするためにできることはないだろうか。

ファッションに興味のある方はたくさんいます。実際に、あなたの仕事の説明を聞いて、ファッションに興味を持っていただける方も多かったはず。

ですが、今のあなたには、販売するチカラが足りていません。単純に販売能力の欠如です。

どんな商品でも、販売するには、お客様の行動を促す言葉が必要です。

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使う前に、無料サービスについての見識を深める

意識するだけで30%の売上げアップが期待できるようになるには、言葉を上手に使えなくてはいけません。なぜなら、お客様は、確実なものを手に入れたいと考えているからです。

あなたも実際に、無料でも手にしないものがあると思います。

  • ポストに入っているチラシ
  • 街で配っているポケットティッシュ
  • お土産さんに置かれているサンプルのお菓子
  • 路上歌手の歌

これらは、自分たちの得意なものを販売するために配布している無料のものです。

あなたが見込みのお客様に行っている「ブログやsns、ホームページ」は、これらの無料のサービスと変わらないことを知って欲しいと思います。

「お金を出してでも、あなたのサービスを受けたい!」と思っていただけるように、まずはあなたが発している言葉を変えましょう。

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使うために、自信のある商品を用意する

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使うためには、お客様が心から安心できる商品を用意しなくてはいけません。

お客様に欠陥商品を渡してしまっては、クレームになるどころか、詐欺行為と捉えられてしまいます。

そうならないためにも、あなたが自信を持ってお客様に案内できるサービスを用意しましょう!

ただし、サービスは、食材やお菓子や洋服のように、目に見えるものではありません。そのため、心から自信のあるサービスでなくては、お客様を不安にさせてしまいます。

あなたが自信を持ってお客様に提案できるサービスを作って、その理由をしっかりと伝えられるように準備しましょう。

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使うために、知っておくべきNGワード

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使うために、言ってはいけないNGワードを知っておくことも必要です。

どんなに自信のあるサービスでも、このワードを使ってしまうと、一気にお客様を不安にさせてしまいます。それは、、

もしよろしければ、、、

という言葉です。「もしよろしければ、どうぞ。」「もしよろしければ、いかがですか。」という言葉の中に、あなたの自信のなさを感じてしまいます。

お客様は、そんな微妙な言葉に価値を感じています。その他にも、

  • 時間があればぜひ。
  • 余裕がありましたら。

これらの言葉も類似ワードです。あなたの自信が伝わる言葉を意識しましょう。

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉の使い方

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使うために、スーパーに500円のリンゴの事例をひとつ。

  1. 『もしよろしければ、500円のリンゴですがお一つどうぞ。』
  2. 『500円の美味しいリンゴです!ぜひお1つどうぞ。』

「もしよろしければ」と「おいしい〇〇です。」「ぜひ、、どうぞ。」というだけで、あなたが商品に自信を持っていることが伝わります。

自信のない商品は、どんなに安くても売れません。まずは、あなたが普段から使っている言葉を振り返ってみてください。

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を、あなたが使いこなす方法

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を使いこなせなくては、サービスにどれほど自信があっても、30%以上の人は買ってくれません。

なぜなら、もしよろしければ。という伝え方以外にも、普段から曖昧な言葉を使ってしまう場面は必ずあるからです。

普段から『もしよろしければ、、』と使ってしまうことが多い人は、曖昧な言葉を使わないように意識して取り組む必要があります。

『お客様を幸せにしたい!』『私なら絶対にお客様を幸せにできる!』という気持ちが強ければ、その思いは必ずあなたの言葉になっていきます。

お客様への思いを心に刻んで、普段から使っている言葉の訓練を続けていきましょう。

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉を身につけるために、接客販売の技術を学ぶ

意識するだけで30%の売上げアップが期待できる魔法の言葉の使い方は、サービスが売れる人からしか学ぶことが出来ません。その理由は、サービスを売れない人は、売れる言葉を使っていないからです。

パーソナルスタイリストに基本があるように、接客販売にも基本があります。接客の基本を知って、あなたも+30%販売力を身につけてください。

グレースアカデミーでは、アパレル店の販売コンサルティングも行っている講師が壇上に上がります。あなたの将来のためにも、ぜひ学びに来ていただけましたら幸いです。

販売力のあるパーソナルスタイリストには、卒業後に百貨店イベントやモールイベントに参加していただけるサポートもご用意しています。

ぜひ、スキルの高い売れる現場で実践を積んで、パーソナルスタイリストとして成長してもらいたいと願います。


■資料請求(無料)
※3営業日以内に郵送手配いたします
https://grace-ac.com/request_form/

■LINE公式アカウント
※イメコンビジネスで成功するための情報を配信しています
友だち追加
https://lin.ee/ubzdbrN

関連記事

PAGE TOP