グレースアカデミーではプロフェッショナルなイメージコンサルタントを養成するために、パーソナルデザインアドバイザーの資格取得講座を開催しています。
多くの人の価値観が変わってしまった2020年、今後10年くらいかけて緩やかに変化していくであろうはずだった未来の考え方が今急に人々に浸透していきました。
グレースアカデミーでは数年前から10年後を見据えて、徐々に新しい考え方や価値観の変化に対応できるような内容を講座に盛り込んできましたが、今それが必須となった今、お問い合わせも10倍近く増えています。
従来の考え方のもとにイメージコンサルタントの知識や技術を学んでも、これから先長く継続的に活動していくことは困難になります。
ウイルスの流行だけではなく、災害も多い日本では、どんな時でも適応できるイメージコンサルタントになる必要があります。
新しい時代に適応するには
これからの時代は自分らしさを大切にする流れになりますので、従来のようにパーソナルカラー診断や骨格診断など顔型診断などの診断によるイメージ分類で人をグループ分けするだけでは通用しなくなります。
ひとりひとりの「らしさ」や環境、ライフスタイル、目的などを明確にしながら、お客様にとってのイメージをアドバイスする力が必要です。
そのためにはPI(パーソナルアイデンティティ)について理解し、パーソナルデザインの考え方を活用することが必須です。
人はだれでも自分らしさを認められたときに自信が持て、笑顔になります。そんな自分らしさをサポートできるイメージコンサルタントこそ、これからの時代に適応できます。